内臓脂肪と皮下脂肪の違いと特徴って知ってる?
内臓脂肪と皮下脂肪の違いと特徴
ダイエットの目的は脂肪を落とすこと(^_-)-☆
あなたは脂肪に種類があるって知ってました?
内臓脂肪と皮下脂肪って聞いたことあるけど、
違いって実はあまり違いって知られてないΣ(´∀`;)
今回は内臓脂肪と皮下脂肪の違いと特徴について説明します('ω')ノ
- これからダイエットを始めようと思ている人
- 内臓脂肪と皮下脂肪の違いを詳しくしりたい人
参考にしてみて下さい!!!
内臓脂肪と皮下脂肪それぞれの特徴
脂肪には
- 内臓脂肪
- 皮下脂肪
2種類ある!!!
内臓脂肪とは
身体の内側についていて、
腹筋の内側についているのが内臓脂肪(^^)/
臓器を衝撃から守る役割をしている(´・∀・`)ヘー
内臓の周りに付着しているイメージがありますが…
主に小腸の裏側に多く付いている!!!
小腸は栄養を吸収する部位なので、
一番栄養が豊富な場所につく脂肪ってことかな(/ω\)
年齢を重ねると増えやすくなり、
お腹が出る原因は内臓脂肪Σ( ̄□ ̄|||)
年を重ねて…
『最近なんだか体脂肪が増えてしまったなぁ』と思っている人は
内臓脂肪が増えてしまっている可能性が高いΣ(゚д゚lll)ガーン
内臓脂肪が多い人の特徴的な体型はリンゴ型!!!
お腹が出るだけではなく、
病気の原因にもなりやすいので注意が必要(-_-;)
- メタボリックシンドローム
- 糖尿病
- 高血圧
これらの生活習慣病は内臓脂肪が影響している!!!
<メタボの基準>
※ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上
さらに…
- 高脂血症
- 血圧
- 血糖値
この3つの内の2つが基準値が高い場合はメタボリックシンドロームの疑い(゚д゚)!
お腹が出る原因は、
皮下脂肪よりも内臓脂肪を多く蓄えている可能性が高いけど…
内臓脂肪は皮下脂肪と比べるとしては分解されやすい!!!
消費エネルギーが増えていくと優先的に分解される(^^♪
エネルギーの一時的な保存先といわれている!!!
運動して脂肪が燃えるメカニズムでちょっとだけ意識してほしいことは…
脂肪が燃えるためには、
膵臓から分泌されるグルカゴンが影響している!!!
グルカゴンが分泌されるとリパーゼという酵素が活性されて、
体脂肪を分解する!(^^)!
グルカゴンは血糖値が低い時に分泌されるので、
もっとも一日の中で血糖値が低い朝に有酸素運動を行うと脂肪燃焼に効果的(`・ω・´)b
皮下脂肪とは
身体の外側についていて、
腹筋の外側についているのが皮下脂肪!!!
身体の全体につきやすくて、
皮下脂肪が多い人の体型は洋ナシ型(◎_◎;)
皮下脂肪は体温を維持する重要な役割がある!!!
人間は恒温動物なので冬は体脂肪を燃やして熱エネルギーで体温を維持する!(^^)!
体温を維持するために温かい夏よりも、
寒い冬の方が基礎代謝は高い(´・∀・`)ヘー
身体の体温を調整するために必要な脂肪なので、
皮下脂肪は内臓脂肪に比べると分解されにくいΣ( ̄ロ ̄lll)
生きていくために必要な脂肪なので、
年齢に関係なく身体のいろんな場所に一定量は必ずついている!!!
まとめ
内臓脂肪も皮下脂肪も落とし方は一緒で、
食事制限と適度な運動によるエネルギー消費が必要!!!
食事制限と運動によって落ちやすい脂肪は皮下脂肪よりも内臓脂肪(^^)
皮下脂肪は生命維持のために必要になるので落ちにくい!!!
年齢を重ねて『最近太ったなぁ』と思う人は、
内臓脂肪が原因の可能性が高い(;^_^A
内臓脂肪は食事制限と適度な運動を行うことで落とすことができるので、
お腹周りが気になる人は今日からダイエットを始めてみましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!