女性のポッコリお腹が減らない理由と脂肪を落とす解消方法は!
女性のポッコリお腹の脂肪が落ちない理由と解消方法
社会人になり食生活や生活リズムが乱れると
どんどん体重が増えて鏡の前でビックリΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
特にポッコリお腹が目立ってきてダイエット決意する人がたくさんいます!
しかし、
運動や食事制限を一生懸命しても
なかなかお腹周りの脂肪って落ちにくいですよね?
必死でダイエットをしているのに…
全然、お腹周りの脂肪が減らない…
悩んでいる人ってかなり多いです( ゚Д゚)
そこで今回は、何でお腹周りの脂肪って落ちにくいのかを解説します!
ポッコリお腹の解消方法も紹介しますので参考にしてみて下さい。
脂肪が落ちにくいのは何で?
手や足に比べてお腹周りの脂肪が落ちにくい理由
- リパーゼが少ない
- 血行が悪い
考えらるのはこの2点!!
女性のお腹周りの脂肪やお尻周りの脂肪、男性のビール腹というのは血行が悪く特に脂肪を落とすことが難しい(;^ω^)
さらに、
お腹周りやお尻の周りの脂肪にはホルモン感受性リパーゼ(HSL)が少ないと言われている!!!
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)とは
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)は脂肪をエネルギーに変換するための酵素!
人間は空腹時(飢餓状態)になると、
体内から糖質が無くなるため脂肪をエネルギー源にすることができる(^^)/
脂肪組織に貯蔵している中性脂肪を分解する時にホルモン感受性リパーゼが働く!!
つまり、
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)を活性化させないと脂肪はなかなか燃えない状態ってこと( ゚Д゚)
お腹の周囲やお尻の周りにはホルモン感受性リパーゼ(HSL)の数が極端に少ないからぽっこりお腹やたるんだお尻の脂肪が減りにくい原因です(◎_◎;)
お腹周りの脂肪を落とす方法は?
お腹周りの脂肪は血行が悪く、
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)の数が少ないΣ(゚д゚lll)ガーン
解消方法としては…
- 強制的に血流を良くする
- ホルモン感受性リパーゼ(HSL)を活性化させる
単純ですがこの2つが出来れば痩せるわけです(^^♪
この燃えにくい脂肪を燃焼させるためには
ずばり腹筋運動のようなハードな運動をするより…
実は断食が効果的Σ(・ω・ノ)ノ!
前回のブログでも話しましたが、
断食と言っても、
水や酵素ドリンクだけしか飲まないというような本格的な断食ではなく、
『プチ断食』がオススメです('ω')ノ
水と酵素ドリンクだけの断食をすると、
タンパク質が不足してしまい、
脂肪ではなく筋肉が優先的に落ちてしまうΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
筋肉の減少を防ぐために
一定の時間だけ食べる事を制限する『プチ断食』が効果的!!!
『プチ断食』をすることで、
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)が活性化されるので、
ビール腹やお腹周りの脂肪が燃焼モードに突入!(^^)!
ホルモン感受性リパーゼ(HSL)を活性化させるためには、
12~14時間の断食時間が必要(^^)
食事のタイミングに影響を与えることなく、
生活リズムを崩さずに『プチ断食』を取り入れるには、
前日の夕食から次の日の朝食までの時間を12時間~14時間程度空けると一番良い(^_-)-☆
『プチ断食』を開始した時期は体が慣れていないので…
結構辛いかも(;^_^A
最初は我慢も必要です!
1週間程度で慣れてくると思います…
多分( ;∀;)
まとめ
ポッコリお腹の脂肪を燃えやすくするためには『プチ断食』がオススメ!
前日の夕食~次の日の朝食までの時間を12~14時間程度空けて空腹状態を作ると効果的('ω')ノ
『プチ断食』をしながら、
空腹時(飢餓状態)での軽い有酸素運動(30分程度のウォーキング)を組み合わせるとさらに効果的!!!
運動が苦手な方は、血流が良くなる半身浴もオススメです☆
ポッコリお腹の脂肪をなんとしても落としたい人は試してみる価値あり(^^♪