プロテインって飲んでも肝臓や腎臓に悪影響はないの？
プロテインって肝臓や腎臓に悪くないの？その真実は・・・
リバウンドせずにダイエットを失敗しないための食事方法として、
1日のタンパク質量がかなり重要になってきます(^^)/
タンパク質を摂取する上で、
肉や魚、卵などの食材だけから1日のタンパク質量をすべて補おうとすると…
結構な量を食べないといけませんΣ(￣□￣|||)
かなり辛いし絶対にカロリーオーバーになっちゃいますΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
カロリーオーバーにならないためにも私はプロテインをオススメしています！！！
プロテインと聞くと…
『えーっ！』というような反応をよく聞きます(;^_^A
プロテインにあまり馴染みのない人からすると、
薬を飲んでいるようなイメージが結構あるみたいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
今回はプロテインって肝臓に悪いのか？腎臓にも悪影響はないのか？ということについて説明します('ω')ノ
プロテインってなんなの？
プロテインというのは英語です。
和訳すると…
『プロテイン＝タンパク質』
あなたが毛嫌いしているプロテインって結局はタンパク質と同じ意味なんですよ(*'▽')
肉や魚、卵などに含まれている成分と同じってこと(^_-)-☆
プロテインが体に悪いって言い始めると…
タンパク質を多く含んでいる肉や魚なんかも、
体に悪いってことになっちゃうわけ(ﾟдﾟ)！
そんなわけないですよね( ﾟДﾟ)
「過剰に摂取しても大丈夫なの？」って質問する人もいるけど…
例えば！
ビタミンのようなサプリメントであれば、
多量の錠剤を飲むことが可能かもしれませんが…
プロテインを一気にたくさん飲むってことは…
なかなか難しいですよね？|дﾟ)チラッ!!
なので、
プロテインの過剰摂取というのは…
マジで頑張らないと無理です！！！
プロテインを過剰摂取した場合…本当に大丈夫か？
もし仮にプロテイン（タンパク質）を取りすぎるとどうなるか？というと…
『体重60kgの人が1日に240g（体重1kgあたり4g程度摂取）摂取してもらった研究では、健康上の問題はみられなかった』
というデータがあります!(^^)!
懸念があるとするなら…
タンパク質を体重1kgあたり4gを摂取させるというのは、
かなり倫理的な問題がある(;^ω^)
倫理的な問題もあるのでこの研究は長期的な臨床実験はできていないらしい(-_-;)
やっぱりプロテインの過剰摂取はヤバいんじゃね？( ﾟДﾟ)
ってなってしまいますよね？
このタンパク質の臨床実験は6週間～8週間の
研究データをもとにして結論をだしているので、
やはり過剰摂取はあまり推奨できませんΣ(￣ロ￣lll)
でも！でも！
これはプロテインを摂取することだけには限らず、
どんな食材でも過剰な摂取は体に悪影響を及ぼしてしまう可能性が高い！！！
その食材がどれだけ体に良いとされている食材でもです( ｀ー´)ノ
無理のない範囲でプロテインを摂取しましょう
プロテイン（タンパク質）も体重1kgあたり1ｇ～2g程度の常識の範囲内であれば、
問題ありません(^^♪
タンパク質を摂取する上では、
病院でも腎機能への影響の話がでてくるけど…
腎臓病学会の発表では、
軽い腎機能障害の患者様なら、
特にタンパク質の摂取量については制限していない！！！
ただし、
軽い腎臓病というのは表現がかなり曖昧なので、
腎機能に不安がある人は主治医に相談すると確実です('ω')
まとめ
結論としては健常な人であれば、
常識の範囲内でのプロテインの摂取は体に問題はない(*^-^*)
腎機能に不安がある人は主治医に確認しながらプロテインを摂取しましょう！
実際に今現時点でプロテインを飲みすぎて健康被害が出たというような発表はありません(^_-)-☆
糖質制限ダイエット中の人は安心してプロテインを摂取してダイエットを成功させましょう(*￣0￣)/ オゥッ!!
